ウィズコロナ時代の変化を乗り切るための事業再構築補助金セミナー【ロダン21メールニュース第587号】
ロダン21 メールニュース【第587号】
今回の事業再構築補助金は、ポストコロナ、ウィズコロナ時代にむけての新しい事業への再構築を目指す中小企業にとっては、大きな追い風となり得ます。
しかし中小企業にとって事業計画の策定や申請は大きなハードルとなってしまうことも。
そこで、ロダン21ではできるだけわかりやすく、親切に、この補助金事業を解説するセミナーを開催いたします。
目次
【1】2021>03>12 異業種交流グループロダン21クラスター会議開催しました
【2】3/26(金)
ポストコロナ、ウィズコロナ時代の変化を乗り切るための
3/26(金)事業再構築補助金セミナー
【3】東大阪異業種交流グループロダン21とは
・・・編集後記
【1】2021>03>13
異業種交流グループロダン21
クラスター会議開催しました
今回は座談会方式で、(株)中農製作所の中農会長をお招きして、自社がいかにCSR活動に取り組んできたか、その体験をお話いただきました。
中農会長は、東大阪市内で活動するNPO法人 東大阪地域活性化支援機構の理事長を2期務め、地元企業の活性のために長年尽力してこられました。
本業での経営者としての役割だけでも多忙であるはずなのに、なぜ地域のためにCSR活動を行うのか?
そして地域貢献のために力を割いて、その見返りは何なのか?
そんなCSRのコアな部分を、忌憚のないご意見としてお聞きすることができました。
続きはこちらをご覧ください
【3】3/26(金)事業再構築補助金セミナー
ポストコロナ、ウィズコロナ時代の変化を乗り切るために
新分野展開、業態転換、事業・業種転換、事業再編又はこれらの取組を通じた規模の拡大等、思い切った事業再構築に意欲を有する中小企業等のための補助金枠の公募が開始されました。
今回の事業再構築補助金は、ポストコロナ、ウィズコロナ時代にむけての新しい事業への再構築を目指す中小企業にとっては、大きな追い風となり得ます。
しかし中小企業にとって事業計画の策定や申請は大きなハードルとなってしまうことも。
そこで、ロダン21ではできるだけわかりやすく、親切に、この補助金事業を解説するセミナーを開催いたします。
今回はロダンメンバー以外の方もご参加いただけます。
また、会議室でのリアル参加以外にも、オンライン(zoom)での参加も可能です。
詳細、お申し込みは下記をご覧ください。
お問合せ、お申し込み
【4】小ロット部品、特注品の製作、試作は「ロダン21パーツ工房」へ
・高品質の加工技術が必要。
・作ってくれていた会社が倒産して、部品が入らなくて困っている。
・小ロットでどこも請け負ってくれない。
・廃盤となったパーツが欲しい。等等。
古くてどこで作られたかわからない。そんな特殊部品、特殊加工もご相談ください。
少ロット、特注品、別注品「ロダン21パーツ工房」
編集後記
〜中小企業経営者の悩みは、
順位は入れ替わってもほぼ次の三つです。 売上を上げたいが思うように上がらない
新しいことを始めたいが何をしたらいいか分からない
経営者の仕事に集中したいが資金繰りばかり奔走している〜
これは、以前ロダンで開催した、髙木和氏を講師に招いた際のブログの文章です。この文章を書いたのは髙木さんです。
そしてこの文書は、その後も良いので以下に抜粋します。
〜この悩みを解消しつつ企業を存続させることが経営そのものです。
まずは経営者自身の頭の整理が必要です。
難しく言えば戦略思考です。
簡単に言えば、
経営目標を達成するために「やるべきこと」と
「やるべき順番」を決めることなんです。
やるべきことを明確にし、やるべき時期を設定して書き出すと『事業計画』になってるんですね。
事業計画なんて立てたことがなくても大丈夫です。
ちょうどいい題材があります。
それが補助金制度なんです。
事業計画を立てることで、「やるべきこと」が具体的で明確になります。
「やるべき順番」も決まります。
だから「やるべきこと」の実行可能性が高まります。
実行できるから実現可能性も高まるんですね。
やるべきことを明確にし、やるべき時期を設定して書き出すと『事業計画』になってるんですね。
事業計画なんて立てたことがなくても大丈夫です。
ちょうどいい題材があります。
それが補助金制度なんです。〜
今度3/26の補助金セミナーは、できるだけ沢山の経営者の方にお話を聞いていただきたいなと思うんです。
「うちは事業計画なんて作ったことない」ってとこほど、聞いて欲しいなぁって思うんです。
お待ちしています。
ロダン21事務局長:横田久美子