報告:【オンラインセミナー】不況に強い会社になる! 補助金活用セミナー
単なる補助金申請のための、テクニカルな話でも、制度の説明でもありません。
補助金申請をきっかけに、自社の資産に気づき、お客様へ提供できる商品やサービスをグレードアップさせるための知恵と気づきが満載のセミナーでした。
事業はお客様のために。
そのお客様に自社でできることは、自社のあり方と資産に気づくこと。
・お客さんをびっくしさしたろう!
・お客さんを感動させたろう!
・お客さんを喜ばせたろう!
という思いや気持ちがきっかけとなって、仕事を始めた原点や物づくりを続けている理由が改めて見えてくる。
補助金の申請書を書くプロセスの中で、そこにいかに気づいていくかを、高木先生の熱い言葉で語っていただきました。
参加者の声
補助金申請について、もっとテクニカルで堅いお話だと思っていたら、とてもフランクで分かりやすい内容でした。聞いていて自然に自分の中に入ってくる内容でした。
補助金申請の募集要項に書かれた、官僚の狙いを読み解いて、経営者の愛や情熱を数字や事業計画に落とし込む作業がとても大事であることがわかった。
思いを表現し、数字で表すことはとても大事だと思った。
昔から補助金申請には取り組んできたが、先生のお話を聞いて自社の取り組みの裏付けが取れたと思った。次回申請するときには、今日の話をもう一度思い出して、活かしたいと思った。
非常に分かりやすい講義だった。
営業のやり方の話などは、若い子に聞かせたいと思った。参考にしたいと思う。
久々に聞く、ええ講義やったと思う。うちの若いもんにも聞かせたい。
異業種交流グループ「ロダン21」とは?