ものづくり×「いのちに力を与える」【ロダン21 メールニュース第601号】
ロダン21 メールニュース【第601号】
目次
【1】産業技術支援フェア in KANSAI 2022
ものづくり×「いのちに力を与える」
でお話しさせていただきます
【2】HANAZONO EXPO参加しました
・・・編集後記
【1】産業技術支援フェア in KANSAI
2022 ものづくり×「いのちに力を与える」
でお話しさせていただきます。
産業技術支援フェア2022で、「新しい社会でも、ものづくりを支える中小企業ネットワークというテーマでお話しさせていただくことになりました。
講演会はWEBでライブ配信されるそうです。
もし宜しければご参加ください。
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対象 中小製造業の方、研究所シーズをビジネスにつなげたい方
開催日時 ■2022年11月11日(金)
【会場】パネル展示 ※3部制
講演会 ※先着順
【WEB】講演会ライブ配信
■2022年11月4日(金)-12月9日(金)
【WEB】eパネル展示
開催場所 大阪産業創造館(大阪市中央区本町1-4-5)/オンライン開催(産業技術支援フェア in KANSAI 2022 公式サイト内)
料金 無料
お問合せ先 【内容に関するお問合わせ】
●産業技術支援フェア in KANSAI 事務局
sdgs-kansai-ml@aist.go.jp
※メールでのお問い合わせのみとなります。
なお、下記の大阪産業創造館へ内容に関するお問合せいただいてもお答え致し兼ねます。
【お申込みに関するお問合せ】
●大阪産業創造館イベント・セミナー事務局
〒541-0053 大阪市中央区本町1-4-5
大阪産業創造館13階
TEL: 06-6264-9911 FAX: 06-6264-9899 E-MAIL: ope@sansokan.jp
受付時間:月‐金 10:00‐17:30 祝日除く)
交通機関:Osaka Metro「堺筋本町駅」下車
「中央線」1号出口「堺筋線」12号出口 各徒歩約5分
※講演会のライブ視聴およびeパネル展示ページへのアクセスについて、
システムサポートは受け付けておりません。予めご了承ください。
講演会 <11月11日開催>
■12:55〜13:00
開会の挨拶
(国研)産業技術総合研究所 辰己 国昭
■13:00〜13:30
メタバースの産業への応用-リアルバースへの期待-
(株)三菱総合研究所先進技術センター 中村 裕彦氏
■13:30〜14:00
ひとの力を高める人間拡張を、ものづくりに力を与えるサービス化で実装する
(国研)産業技術総合研究所人間拡張研究センター 持丸 正明氏
■14:00〜14:30
社会実装が進むコミニュケーションロボット『RoBoHon』
シャープ(株)通信事業本部 亀井 俊之氏
■14:30〜15:00
新しい社会でも、ものづくりを支える中小企業ネットワーク
(株)ロダン21 横田 久美子氏
■15:00〜15:05
閉会の挨拶
(地独)大阪産業技術研究所 小林 哲彦
参加方法
■ご希望の該当ページからお申込みください。
【会場】パネル展示
<第一部>10:00‐11:30をご希望の方はこちら (受付開始10:00〜)
<第二部>13:00‐14:30をご希望の方はこちら (受付開始13:00〜)
<第三部>15:00‐16:30をご希望の方はこちら (受付開始15:00〜)
【会場】講演会 ※ご好評につき満員となりました。
パネル展示にお申込みいただくことが参加条件となります。
ご希望の部に申込む際のアンケートで、講演会の参加有無をご回答ください。
その回答にて先着順で受付、満員になり次第締め切ります。なお、満員はパネル展示の定員数ではございません。
当日は各部の受付票を持って、12:45までに4F受付にお越しください。
【WEB】
「講演会のライブ視聴」および「eパネル展示」をご希望の方はこちら
ご来場されずに、WEB上で講演会とシーズ発表をご覧いただけます。
【2】HANAZONO EXPO参加しました
東大阪市では万博の意義や可能性をより多くの人に体感してもらうために、11月5日と6日、市内の花園公園にて「HANAZONO EXPO 2022~いのち輝く未来社会にふれてみよう Road to 大阪・関西万博~」が開催されました。
ロダン21も東大阪商工会議所から、モノづくり魅力発信ブースとして二日間出展させていただきました。
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編集後記
11/4(金)は、ロダン21の生みの親でもある、(株)シナガワ様の創業50周年記念祝賀会に参加してきました。コロナ禍であるため、かなり厳選しての招待だったそうなのですが、そこに招いていただいたことはとても光栄なことだと感じました。
最初に品川会長より、創業50周年の(株)シナガワのあゆみをお話しくださいました。
創業者が自分自身で50周年を祝えるのは稀なことだそうです。
それはまず創業者自身が健康で長生きでないとできませんし、なにより企業として50年も存続すること自体が奇跡的なわけです。
なので、当然長い企業の歴史の中では山あり谷ありの浮き沈みがあって、それでもそれをなんとか乗り越えてきているということが、品川会長の言葉の中で、改めて実感しました。
今回の品川会長のご挨拶の中には出て来ませんでしたが、品川会長はよく、「バブル崩壊の時は、血のションベンがでるくらい苦しんだ。」とおっしゃっていました。
これは比喩でもなんでもなくて、本当にそれぐらい心身ボロボロになったそうです。
それでも奇跡的に回復できたのは、企業としての将来性を理解し、応援してくださった金融機関があったこと、そして一緒に頑張ってくれた社員の皆さんがいたことが大きいと話しておられました。
今後はさらに100年企業を目指すと、祝賀会の最後には後継者のお二人がおっしゃっていました。
100年続くとなると、三世代はまたぐことになると思います。
これから未来の時代まで、社会に役立ち成長し続ける企業としてあり続けると、宣言した祝賀会だったと思います。
その場のエネルギーに触れることで、自分自身に照らし合わせ、さらに私も頑張ろうと思えたお祝いの席でした。
(株)シナガワ 創業50周年記念祝賀会の様子
https://ww.instagram.com/p/CkjrVxxSlUs/?utm_source=ig_web_copy_link
製造業が制作するコンセプトムービー〜(株)シナガワ 50周年記念動画〜
https://www.rodan21.com/blog211227-3/
ロダン21事務局長:横田久美子