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記事: 新ためて「モノづくりとは何か?」一緒に考えてみましょう!【ロダン21メールニュース第588号】

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新ためて「モノづくりとは何か?」一緒に考えてみましょう!【ロダン21メールニュース第588号】

ロダン21 メンバーメールニュース【第588号】

今回は座談会のお知らせをさせていただきます。

コロナ禍で一旦ストップしていたモノづくりも、今は動き始めたようです。

しかし、コロナ前とコロナ後では、社会情勢も私たちの暮らし方にも

大きな変化が現れてきていると思います。

そんな中で、今回は近畿大学の西籔先生をゲストスピーカーにお招きし、

座談会を企画いたしました。


目次

【1】2021>05>14 異業種交流グループロダン21クラスター会議開催しました

【2】6/24(金)参加者募集!座談会:新ためて「モノづくりとは何か?」一緒に考えてみましょう!

【3】東大阪異業種交流グループロダン21とは

・・・編集後記


【1】2021>05>14

異業種交流グループロダン21

クラスター会議開催しました

続きはこちらをご覧ください

【2】6/24(木)座談会

新ためて「モノづくりとは何か?」一緒に考えてみましょう!

NPO法人東大阪地域活性化支援機構の令和3年度の定例総会にて、近畿大学の西籔先生をお迎えして、オンラインでの座談会を開催いたします。

アフターコロナを見据え,新たな東大阪ものづくりへの一歩へのシナリオについて、座談会参加者の皆様とディスカッションする機会にしたいと考えています。

日 時:2021年6月24(木)午後15時~16時

場 所:オンライン(zoom)

人 数:30名

参加費:無料

テーマ :座談会:新ためて「モノづくりとは何か?」一緒に考えてみましょう! 東大阪のモノづくりの強みは?弱みは?

同業種、異業種の垣根を超えるための人材をどうするか?

東大阪万博があれば、どんなものを作りたいか?

コロナ禍やけど、コロナ禍だから、何か作ったものはありますか?

<講師>

西籔 和明(にしやぶ かずあき)氏 教授 博士(工学)

所属学科/機械工学科 所属専攻/東大阪モノづくり専攻 メカニックス系工学専攻(兼担)

専門:機械加工学、複合材料製造学、マイクロナノ加工学、金属粉末射出成形

担当科目(学部):機械加工学、機械加工実習、機械製図基礎演習、金属加工実習、基礎ゼミ2、卒業研究ゼミナール、卒業研究

担当科目(大学院):創製加工学特論、創製加工プロセス工学特論、メカニックス系学際講義Ⅳ、創製加工プロセス特講、創製加工プロセス特殊研究

主な研究テーマ:カーボンコンポジットの熱成形加工と高度リサイクル技術に関する研究、マイクロ・ナノ粉末成形による高機能化プロセッシングに関する研究

主催:NPO法人 東大阪地域活性化支援機構

お問合せ、お申し込み

【3】マイナスねじ工房

あって良かった!

こだわりのマイナスねじ 特殊ねじ

1本からでも製造可能です。

お気軽にご相談ください。

今、ほとんど見かけなくなったマイナスねじ。

多種多様な企業が集まる、異業種グループロダン21だからこそ、

幅広いネットワークで対応いたします。

多品種小ロット生産を得意とします。

小ロット、短納期での対応もさせていただけます。

また、図面がない場合の現品注文も可能です。

お気軽にご相談、お見積もり依頼をお願いいたいします。

マイナスネジ工房


編集後記

なんと!すっごく久しぶりのメルマガ配信に我ながら驚いています。

その間もちろん暇でだら〜っとしていたわけではなく、やるべきことと、やりたいことの鬩ぎ合いの中で、気がつくとあっという間に時間が経っていたという感じです。

あと、少し個人的な理由でPCやタブレットを見る時間を意識的に減らしていたという理由もあります。

その理由というのが、目の角膜が両目とも傷だらけになってしまい、一時期は目を開けていることすらできないという、辛い日が続きました。

眼科で診てもらったところ、「自己免疫不全による眼球と角膜の炎症」とのことでした。

症状としては治療は長期間必要で、尚且つ再発しやすいとのこと。

また実際のところお医者さんでもなぜそのようなことがおこるのか理由は分かっておらず、とりあえずお薬で炎症を抑える対処法しかないとのことでした。

とはいえ、目を酷使している自覚は日頃からあったので、PCを使う時間、タブレットを見る時間、スマホを見る時間を圧倒的に減らしてみました。

そしてブルーライトをカットするレンズで仕事メガネを作り直し、目の粘膜の修復を助けるサプリメントを摂るようにして、そして睡眠時間を大幅に増やしました。

あと、変わったところでは、病院でいただいた目薬に代わって、目の洗浄と粘膜修復のためにローハチミツを点眼するという荒療治もやってみました^^;)。

そんなことを一月ほど続けてみて、少しずつ回復してはきています。

ただ今回の目のトラブルで、体の疲労回復に務めることが、いかに大事かを痛感しました。

過労が続くと体は修復する力をどんどん弱らせてしまい、そのうち修復できなくなるんですね。

今回の眼のトラブルは、そんな私の仕事の仕方や生活の仕方への警鐘なんだろうなと思います。

極め付けはお医者さんに、「年齢の影響もありますからね〜〜。」と言われました。

なんだかその一言が、一番救いのない言葉だなぁと思います。

そんなわけでトシにもめげず、ボチボチといきますので、よろしくお願いします。

ロダン21事務局長:横田久美子