オンラインでモノづくり相談始めました【ロダン21メールニュース第573号】
皆さまお変わりなくお元気ですか?
もうすぐGWだというのに、寒い日が続きますね。
ロダン21では、交互に出勤日を設定し、その他の日は在宅勤務
という変則的テレワーク状態となっています。
そんな中で、新たにオンラインモノづくり相談を始めます。
------------------------------目次--------------------------------------
【1】オンラインで モノづくりの試作、開発のための無料相談始めました
【2】SSK(整理整頓継続)ブログ更新しました
>胸に手を当てて考えてみる。対人関係は50:50fifty fifty)
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【1】オンラインで モノづくりの試作、開発のための無料相談始めました
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コロナウィルス感染拡大の影響下で、人が集まる会議や打ち合わせが控えられているいます。
そこで、ロダン21ではお客様に安心してご相談いただけるように、
オンラインでの相談、打ち合わせを開始しました。
zoomというオンライン会議などに使われるアプリを使用して、
画面を見ながら打ち合わせが可能になりました。
また、これまでは難しかった遠方の方のご相談も承ることができます。
これまで、実際に物を拝見しながら、そしてフェイス・トゥー・フェイスの
やり取りを大事にしながら、たくさんの方のご相談をお聞きしてきましたが、
今の状況を考えると、まずは安心、安全を重視することが大事だと考えました。
▼詳細はこちらをご覧ください。
https://www.rodan21.com/coordinate/
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【2】SSK(整理整頓継続)ブログ更新しました
>胸に手を当てて考えてみる。対人関係は50:50fifty fifty)
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年齢を重ねると、年下の人に対して自分の方が経験値が高いと思い偉そうになりがちです。
親が子供を所有物のように思ってしまったり・・・
上司が部下をさげすんだり・・・
本当にそんな方法で良いコミュニケーションを取れるのでしょうか。
心が洗われるこんな日記を見つけました。
〜以下著書『捨てる幸せ』から〜
今日私が学校から帰ると、お母さんが「お兄ちゃんの机を拭いていて金魚鉢を落として割ってしま
った。もっと気をつければよかったのにお母さんが悪かった」と言いました。
するとお兄ちゃんが、「僕が端っこに置いてたから、僕が悪かった」って言いました。
でも私は思い出しました。昨日お兄ちゃんが端っこに置いた時に私は、「危ないな」って思ったの
にそれを言わなかったから、「私が悪かった」と言いました。
夜、帰ってきてそれを聴いたお父さんは「いや、お父さんが金魚鉢を買う時、丸い方でなく四角い
方にすればよかったな。お父さんが悪かった」と言いました。
そしてみんなが笑いました、うちはいつもこうなんです。
うちの家はいつもみんなが悪いのです。
本当の家族か否か不明ですが・・・
私は爪の垢を煎じていただかなければいけません。
こんな風に不慮の事故も笑えたり、相手を攻めずにおさめられたら素敵だなと思います。
とかく、私も含めひとは感謝の気持ちを忘れて人を責めがちです。
例えば人にぶつかられて、一瞬ムッとすることがあっても相手がすぐに丁寧に「ごめんなさい」と言ってきたら、
「あっ、いや大丈夫です」と言ってしまいませんか。
つまり、先に自分が折れると、相手も「いや自分にも非があったので」という気持ちになる可能性は高くなります。
新型コロナウィルスによる外出規制のため、私も自宅で過ごすことが増えました。
子供達も学校からの大量の宿題、終わってもまた更新されて増えていく課題と格闘しながらも穏やかに過ごしています。
もう、子供達は高校生です。
子供達と自宅でこれほど過ごすのは何年振りでしょうか。
成長しているその姿に感謝する日々です。
が、構い過ぎてしまうこともあり反省もします
相手を支配しようという気持ちは教育の妨げになります。
一人の人として接する
見守る 待つ
対人関係、職場環境にも共通すると改めて自分を振り返るチャンスです。
やはり人間関係は50:50なのだと。。。
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3Sだけでは足りません。
必要なことは習慣化です。
私たちはその習慣化をお手伝いします。
https://www.ssk-r.com
SSK(整理整頓継続)アドバイザー
阿部 智美(あべ ともみ)
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SSK(整理整頓継続)アドバイザーは、習慣化をお手伝いする専門家です。
SSKは、整理収納をすることにより、仕事の効率が上がります。
そしてSSKを実践することは、家族が幸せになること、時間を有効に使えること、
楽しく子育てができることためののツールでもあります。
自然療法士としての知識と経験をベースに、「3Sからのメンタルヘルス」、
「SSK(整理整頓継続)講座」等を開催。
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■編集後記■
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新型コロナ感染拡大環境下で、今週に入ってから変則的テレワークを行い、
会議はzoomを使い、なんとか不便な中にも仕事をこなす状況となっています。
今回のこの状況は、ウィルス感染の恐れもあるけれど、経済的ダメージも大きく、
どちらかというとそちらの苦しさの方が強いのではないかと感じています。
そんな中で、私自身はこの不便で先の見えない不安な状況下で、この先どうやってこの難局を
乗り越えていったら良いかを考え出すと、なんだか交感神経フル稼働状態となっています。
こういう時って、じっとしているようで、頭も体もフル稼働しているみたいですね。
ただ事態の終息をやりすごして待つだけなら、きっともっとしんどい思いをするのかもしれませんが、
この状況の中でもやれることを淡々とやると決めると、日々できることやアイディアが出て来るものです。
不思議なものだと思います。
恐怖に支配されてしまうと、人間って縮こまったり疑心暗鬼になってしまいますが、
どんなことでも日常のことを淡々とやっていると、恐怖感は薄れていくんだろうなぁと思います。
ちょうど、そんなことを表現している動画を見つけました。
よかったら見てみてください。
人は団結すれば恐怖よりも強く、賢い。
恐怖が苦手なものは、笑顔と日常だ。
家族や友人と電話して笑おう。
いつものように、きちん食べて眠ろう。
恐怖は逃げていく。
【日本赤十字社】「ウイルスの次にやってくるもの」
https://youtu.be/rbNuikVDrN4
ロダン21事務局:横田久美子