小学館文庫「東大阪元気工場」ラスト販売のお知らせ
2003年に出版された、品川社長の著書「東大阪元気工場 小学館文庫)」が、この度
絶版となりました。
しかしながら、まだ弊社に若干の在庫がございます。
「東大阪元気工場 小学館文庫)」を読んでみたいという方は、下記のページよりご購入いただけます。
この本が書かれた2003年には、ITバブル崩壊後の不況が背景にあり、まだ異業種グループで共同受注を
行うということが目新しい時代でした。
まだネットが今ほど普及しておらず情報が無いために、何かを作りたいという人にとっては、まさに
駆け込み寺のような存在だったのが、当時のロダン21でした。
とはいえ、駆け込み寺的存在というのは、実は今も同じく変わっていません。
むしろ「ネットで探しても見つからない」だからこそロダン21を訪ねてこられた、、、
そんなケースは今も続いています。
当時ロダン21に参画してくださっていたメンバーも、何社か紹介されています。
この中にはもうお亡くなりになった方や、廃業された方もいらっしゃいます。
時の流れを感じずにはいられません。
けれど、下記の第4章は今読んでもまた新たに刺激を受ける内容だなぁと思いました。
・日出ずる国ニッポンの落日
・日本人はモノづくりで汗をかくことを忘れている
・旧態依然の商取引〜形だけのグローバリズム
・理想は産・官・学の三位一体〜前例が無いのがベンチャーだ
・新しいテクノロイジーがイノベーションを起こす
・従業員に夢ある仕事を!
・中小企業にも東大卒業生が入社する時代だ
・工場に「華」と「楽しさ」を
・今われわれがすべきこととは…
<解説>
東大阪に、日本経済復活の鍵を握る町工場のあり方を見る
財務大臣 塩川正十郎
これを機会に、是非ご一読くださいませ。
ご注文をお待ちしております。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~目次より~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
第1章:何でも引き受けまっせ!〜異業種集団ロダン21〜
第2章:考える人々〜ロダン21参画企業の素顔〜
第3章:ホンマに売れるモノつくりまっせ!〜ロダン21創世記〜
第4章:一社だけでなく皆でもうけよう!〜ロダン21の存在意義〜
▼品川隆幸 著書 販売ページ
「東大阪元気工場」 小学館文庫)
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