代表幹事より、新年のご挨拶
ロダン21代表幹事 西岡 治
新年あけましておめでとうございます。
旧年中は格別のご厚情を賜り、誠にありがとうございました。
おかげさまで東大阪異業種交流グループロダン21は、今年は設立から17年目を迎えます。
異業種グループとしては非常に息の長い活動を続けてこれました。
それは偏にメンバー様の前向きな参加と、ご愛顧くださる皆様の御陰と感謝しております。
さて、昨年は安部政権発足後から円安やオリンピック招致等の明るい話題もあり、景気の回復の兆しが感じられる部分もございます。
しかしながら、製造業にとっては電気料金の値上げや原材料高騰等の厳しい側面もあり、まだまだ予断を許さない状況が続いております。
このような状況下では、世の中の変化の速度が早く、一企業の努力だけではカバーしきれないことも多数あります。
だからこそ、異業種連携の中で協力し合いながら、より強い競争力を付けていきたいと思っています。
それには、今年のロダン21は
「儲けるロダン21、儲かるロダン21」をスローガンに掲げ、活動をしていきたいと思っています。
この「儲ける、儲かる」体制作りのためには、これまでロダン21が得意としてきた一品一様のモノ作りだけでなく、その周辺のビジネスにも着手していくことを目指しています。
そのためには、お客様からいただいたモノ作り相談案件を、ロングランで収益をあげていくビジネスモデルの構築と商材に育てていく取り組みを行っていく所存です。
そしてその取組みが、ご相談いただいたお客様のビジネスをさらに発展させるためのお手伝いになると思っております。
「儲ける、儲かる」が即ち「三方良し」の結果をもたらすよう、地道に、ひとつずつ、できることから取り組んでまいりたいと思っております。
まずは今年の抱負方々、新年のご挨拶にかえさせていただきます。
本年も変わらぬお引き立ての程よろしくお願い申し上げます。
また、皆様のご健勝とご発展をお祈り申し上げます。
東大阪異業種交流グループロダン21
代表幹事 西岡 治