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記事: ロダン21メールニュース【第311号】

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ロダン21メールニュース【第311号】

====================================2011/07/26発行==

ロダン21メールニュース【第311号】

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ロダンモノ作りプロジェクトでお世話になっている、デザイナーの大倉様が、

いよいよ「協業工房」本格稼働のためのオープニングイベントを開催されるそうです。

------------------------------目次--------------------------------------

【1】夏期休業のお知らせ

【2】品川隆幸の古今東西(4)

   モノ作りの根幹は農業 Vol>2) ~農業と祭り~

【3】「協業工房」オープニングイベントのご案内

【4】「新プロジェクト創出コラボレーション促進事業」

   支援企業グループの募集(~8/19)

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【1】7/22(金)メンバークラスター会議のお知らせ

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暑中お見舞い申し上げます。

ロダン事務局は、下記の日程で夏期休業に入ります。

健やかな夏をすごされますよう、お祈り申し上げます。

夏期休業期間:8/12(金)~8/16(火)

▼http://rodan21>jugem.jp/?eid=560

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【2】品川隆幸の古今東西(4)

   モノ作りの根幹は農業Vol>2) ~農業と祭り~

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農業はモノ作りの根幹である。

私は40年のモノ作り経験から今はそう思っている。

そして今、少しずつではあるが実践し始めた。

以前から農業には関心があったが、実際にやり始めたのは最近のことだ。

農業を本格的にやろうと思い、奈良へ移り住んだ。

今は近隣に土地を借り、きゅうり、トマト、ナス、じゃがいも、さつまいも、白菜、キャベツ、豆類、

タマネギ、シイタケ等、色々チャレンジしている。

素人の私がやる農業の真似事は、試行錯誤の連続だ。試行錯誤を重ねながら、農業の奥深さを痛感している。

本業の製造業では自分の技術や采配で、当たり前に完成していたモノ作りが、農作業ではその多くが自然任せ。

その生育は天候に左右され、病害虫、野生動物によるリスク等、様々な要素で影響を受ける。

実際に作ってみなくては、収穫量や納期もはっきりしない。

まさしく「自力」を離れた「他力本願」の世界であり、そこに自然の脅威を感じる。。。

▼続きはこちらを御覧下さい。

http://rodan21>typepad.jp/blog2/2011/07/品川隆幸の古今東西4モノ作りの根幹は農業-vol2-農業と祭り>html

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【3】「協業工房」オープニングイベントのご案内

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いつもお世話になっている皆さまへ・・・

ケプラデザインスタジオ:大倉清教です。

暑さ厳しい折、皆様にはますますご健勝のこととお慶び申し上げます。

さて、弊社とパートナー企業は、約一年半のブランクを経て活動拠点を

開設することになりましたので、そのご挨拶とささやかなオープニング

イベントのご案内を申し上げます。

■協業工房オープン 8月10日(水) 18:00~

         大阪市西区南堀江2-3-12 ACCENTビル3F

  ↓↓↓    ※詳しくは下記のファイルをご覧ください。

  files>me>com/yemanja1969/duurgy

古くからインテリアと家具の街として知られた大阪みなみの立花通りに、

新たなギャラリー「協業工房」が誕生します。「協業工房」は、働く空間や

生活空間に対して、ユーザーやクライアントと課題を共有し、一緒になって

解決策を生み出す工房としてご活用いただくと共に、さまざまなデザイナー

が集い、多様なものづくりの企業と協業することで、価値創造をする

場として、オープンに開かれています。

今後様々なイベントを通じてその取り組みを発表し、より多方面に拡がる

ネットワークの拠点、創造の場となるように努力いたします。

皆様のご来場とご参加を心よりお待ち申し上げます。

お手数ですが、今後のご案内にも役立てたいと思いますので、下記フォーム

からお申し込みいただきますようお願いいたします。

■「協業工房」オープニングイベント参加お申込み→ http://p>tl/4Y1Z

※既にFACEBOOKからご参加の表明されている方も、再度こちらから

お申し込みいただきましたら、たいへん助かります。

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【4】「新プロジェクト創出コラボレーション促進事業」支援企業グループの募集(~8/19)

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大阪府中小企業団体中央会では、大阪府からの受託事業「新プロジェクト創出コラボ

レーション促進事業」の支援対象となる企業グループを募集します。

新技術・新製品の開発や新サービス等の創出を図ろうとお考えの企業の皆様からの応

募をお待ちしています。

【募集期間】平成23年7月20日(水)から平成23年8月19日(金)(必着)

【対象者】多種多様な業種・業態で構成された4社以上の中小企業グループで、中心

 となって研究開発する企業が大阪府に主たる事務所を置いていること。

【募集事業テーマ】

 「環境・新エネルギー」「バイオ」「医療・介護」「クリエイティブ産業・コンテンツ

 産業」「農商工連携」「ものづくり」の分野。

  なお、上記分野で複数にまたがる事業や上記分野以外の事業であっても、企業の経

 営資源を活かした新技術・新製品の開発や新サービスの創出につながるものは対象。 

【募集グループ数】10企業グループ

  ※応募多数の場合は、選定委員会を開催し企業グループの選定を行います。

【支援期間及び内容】

 <支援期間>平成23年9月上旬から平成24年3月30日予定)

 <支援内容> 

  1)事業テーマ、内容に沿った研究実施のための専門家による支援

  2)研究成果発表交流会の実施

  ※以上の支援については、企業グループの費用のご負担はありません。

【申込書及び申込方法】 

  大阪府中小企業団体中央会のHP(http://www>maido>or.jp/index0>html)から申込

 書をダウンロードし、必要事項を記入の上、下記申込先に郵送又は持参で申し込み

 ください。

【お問合せ先及び申込先】

 〒540‐0029

 大阪市中央区本町橋2-5 マイドームおおさか6階

 大阪府中小企業団体中央会 足立・岸本

 Tel:06‐6947‐4371 Fax:06‐6947‐4374

 Eメール:adachi@maido>or>jp詳しくは、大阪府中小企業団体中央会のホームページをご参照ください。

http://www>maido>or.jp/index0>html

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■編集後記■

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もうロードショーも終わっていて、自主上映会でしかやっていないのですが、ようやく観に行ってきました。河瀬直美監督の映画「玄牝ーげんぴんー」。

河瀬直美といえば、「萌えの朱雀」で衝撃のデビューを果たし、今ではカンヌで賞を

受賞しているベテラン監督です。

ほぼ同世代である河瀬直美監督が、お産を題材にした映画を撮ったというこで、

ずっと気になっていた一本でした。今回は、カタログハウスさんの主催で上映会&河瀬直美監督講演会のセットのイベントでした。さすがテーマがお産というだけあって、上映会会場には授乳室が儲けられ、赤ちゃんや小さい子ども連れ、そして妊婦さんや若いご夫婦の姿が目立ちました。

この映画は愛知県岡崎市にある「吉村医院・お産の家」を舞台に、そこに集る妊婦さんたちの様子を捉えたドキュメンタリー映画です。

吉村医院は江戸時代の茅葺き屋根の民家を移築し、そこで妊婦さんたち自ら薪割りをして、おくどさん(竃)でご飯を炊き、雑巾掛けや箒で掃除する等、昔ながらの生活を送っています。

この吉村医院は、自然出産を推奨する産院として、その世界ではある意味有名な病院で、院長を務める吉村正先生はいつも賛否両論の意見にさらされてる人です。

なぜなら、吉村先生は近代医学を真っ向から否定し、どこまでも我が道を突き進んでいる人だからです。。。

▼続きはこちらを御覧下さい。

http://www>tfor2>net/2011/07/blog-post_26>html

ロダン21事務局:横田久美子