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記事: ロダン21メールニュース【第449号】

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ロダン21メールニュース【第449号】

久しぶりの【動画】情熱モノ作り連鎖です。

事業継承は、常に中小企業とっては大きな課題となります。

(株)サンワ様でもそれは同じはずです。

親子で引き継がれる事業は、また格別の思いがこめられていると思います。

詳しくは下記の記事をご覧ください。

☆毎週モノ作り、試作開発相談窓口開設(相談無料)☆

http://www.rodan21.com/事業概要/モノづくり-試作開発相談窓口/

------------------------------目次--------------------------------------

【1】ロダン21冬期休業のお知らせ

【2】【動画】情熱モノ作り連鎖- (株)サンワ 霜野武志社長 編

vol>10-〜事業継承、そして次のモノ作りへ〜

【3】第11回 龍谷大学×同志社大学ジョイントセミナー 

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【1】(株)ロダン21冬期休業のお知らせ

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2014年も残すところあとわずかとなりました。

今年一年を振り返り、皆様には有形無形のご愛顧を賜りました

ことを、改めて感謝いたします。

また来年も、気持ちを新たに皆様にお役に立てるよう、

精進して参りたいと思います。

ロダン21の年末の営業は、12/26(金)までとなります。

年始は1/5(月)からとなっております。

新年となりましても、変わらぬご指導ご鞭撻のほど、

よろしくお願いいたします。

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【2】【動画】情熱モノ作り連鎖- (株)サンワ 霜野武志社長 編

vol>10-〜事業継承、そして次のモノ作りへ〜

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事業継承は社長としての大きな仕事だ。

将来をにらんでの仕組みづくりが大切。

親父の後ろ姿と継続する姿を見せることの影響力は大きい。

また、3>11の時の節度や道徳を守る日本人の姿には、日本人としての美徳が現れている。

それは日本人の魂と言っても良い。

この魂を持ってしてモノ作りに取り組めば、必ず素晴らしいモノ作りができる。

目先のお金を追いかけるだけでは、良いモノ作りはできない。

父親として、また経営者として、この姿勢を見せることも大切だと考える。

▼詳細はこちらをご覧ください。

http://goo>gl/3YCVXf

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【3】第11回 龍谷大学×同志社大学ジョイントセミナー 

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 第11回目の今回は、“ものづくり”をテーマに、ものづくりに関する独自技術に

 フォーカスをあてたセミナーを開催いたします。

【日時】 2014年12月12日(金)

    ≪第一部≫ 14:00~16:50  ≪第二部≫ 17:00~18:00

【場所】 クリエイション・コア東大阪 南館3階 技術交流室B (東大阪市)

【内容】

 ≪第一部≫

  14:00~ 開会挨拶

   橋本 雅文 (同志社大学 リエゾンオフィス所長)

  14:05~ 基調講演

  「ものづくり企業の今後のかじ取り ~企業連携による価値創造~」

   和泉 康夫 氏 (株式会社新日本テック 代表取締役社長)

  15:20~ シーズ発表①

  「ネットワーク構造を有する調和組織制御による複合金属材料の開発」

   藤原 弘 (同志社大学 理工学部 機械システム工学科 准教授)

  16:10~ シーズ発表②

  「環境知能的モノづくり観 -情報化時代に考えたいこと-」

   外村 佳伸 氏 (龍谷大学 理工学部 情報メディア学科 教授)

 ≪第二部≫

  17:00~ 懇親交流会

【主催】 龍谷大学(龍大エクステンションセンター〈REC〉)

     同志社大学(リエゾンオフィス)

【参加費】 無料

【申し込み方法】(締切:12月5日)

  下記URLの申し込みフォームよりお申し込みください。

   http://liaison>doshisha>ac.jp/news/2014/1106/news-detail-373>html

  または、参加申込書をダウンロードしていただき、

  必要事項をご記入のうえ、FAXにてお申し込みください。

  FAX:0774-65-6773

【問い合わせ】

  同志社大学リエゾンオフィス(担当:徳間)

  TEL:0774-65-6223  FAX:0774-65-6773

  E-mail:jt-liais@mail>doshisha>ac>jp

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■編集後記■

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私は英語の勉強も兼ねて、よくネットで「TED」の動画を見ています。

ここでいろんな動画を見ていると、本当に世界には凄い人たちがたくさんいるんだなぁ〜と

いつも感心しています。

先日も、ある人からこのTEDの動画で興味深い情報を教えていただきました。

それは、人間に備わっている「信頼」や「道徳」を司るホルモンが発見されたという内容です。

そのホルモンは「オキシトシン」と呼ばれるものだそうです。

私は基本的に、人間の「性善説」を信じているのですが、やはりこのオキシトシンの発見に

よって、人間の「性善説」は立証されたように思います。

人が人として育ち、大人になるには、必要な教育と環境があるようです。

しかし、それ以前に人は生まれながらに「善」である性質を持って生まれてきているんだなぁと

思います。

もし興味のある方は、一度見てみてください。

日本語字幕も出ますよ。

・ポール・ザック:信頼と道徳性、そしてオキシトシン

http://www>ted>com/talks/paul_zak_trust_morality_and_oxytocin?language=ja#t-1352

道徳的に正しい行いをしたいと駆り立てるものは何でしょうか?神経経済学者のポール・ザックは

、安定した社会をつくるのに必要な信頼や共感などの感情に対してオキシトシン

(彼は”道徳分子”と呼びます)が関わっていると考えられる理由を説明します。

ロダン21事務局:横田久美子